WBCの準決勝、メキシコ対日本戦は素晴らしい試合でした♪
とは言っても自分は寝てたので、LIVEで見ることはできなかったですw
途中で1回起きたときは3対0で負けてたので「劣勢かぁzzz」と思いつつまた寝てしまいましたが…
昼過ぎに起きて日本が劇的なサヨナラ勝ちをしたと知って驚き、急いでネットで試合のハイライトを探しましたね!
9回の先頭打者の大谷選手。
ヒットを打ったのはもちろんですが、何よりあの場面での初球打ちがすごい。
相手ピッチャーもクローザーに変わった直後の1球目。
並の人であれば相手ピッチャーの調子や様子を見る意味もあり、初球は見逃すことが多いはず。
でも大谷選手は初球から強気にスイング、きっちり2塁打を放ちあの気合の入った表情…。
あの場面だけでも震えます(笑)
その後、吉田選手が四球を選び、代走で周東選手が送られ、村上選手の走者一掃のサヨナラ安打。
代走の周東選手、俊足なのは間違いないですが、状況判断が素晴らしく神がかった好走塁でした。
おそらく周東選手じゃなかったらホームでタッチアウトはおろか、3塁で止まっていたのではないでしょうか!?
そして、試合後のメキシコ代表監督が残した言葉がこちら。
“ Japan advances, but the world of baseball won tonight. ”
日本が決勝に進むが、野球という世界が今夜人々を魅了した。といった感じでしょうか。
本当にその通りだと思います。
勝負ごとなので勝ち負けはハッキリしてしまいますが…
試合後に日本を応援していた人とメキシコを応援していた人が握手や抱擁で互いを称え合っている映像を目にすると、「スポーツっていいなぁ」って気持ちになりますよね♪
そういった意味でも本当に素晴らしい試合でした!
決勝はなんともう日本時間で今朝に行われるとのこと。
相手は野球王国のアメリカです。
ここまで来たらもう優勝して貰いましょう!笑
頑張れ、日本!!!