もうタイトルを見て記事の内容が思い浮かんだ人がいるかも知れませんが…
そう、甲子園での下関国際の活躍です(笑)
全国屈指の強豪校、大阪桐蔭相手に9回逆転勝利!
スコアボードを見た限り、いわゆる「奇跡の勝利」ではなくしっかり打ち勝っているのが本当にすごい。
(試合を見ていないので細かい所までは分かりませんが…)
ここまで来ると優勝も現実味を帯びて来ています。
選手の皆さんには1試合でも多く仲間と甲子園で試合ができるよう、1戦必勝の精神で頑張って欲しいですね♪
下関国際といえば今でこそ山口県で野球の強豪校のイメージが定着していますが、10年ちょっと前まではそうではありませんでした。
僕が高校1年生のとき夏の甲子園予選の1回戦の相手が下関国際で、小野田高(母校)が割とコテンパンにしたほどです。
調べてみると小野田15ー5下関国際、確かコールドゲームでした。
それが今では甲子園で大阪桐蔭を倒すまでになるなんて…
選手はもちろんですが、監督の坂原監督の長年の熱意と指導が欠かせなかったことは容易に想像できます。
教育者の端くれとして、どのようなモチベーションの上げ方・指導をしておられるのか気になるところですが…
兎にも角にも、下関国際の皆さんの勝利を祈っています♪