中学集団の英語の授業では毎回その単元の単語テストを実施しています。
間違えた単語は回を重ねるごとに5回ずつ、10回ずつといった風にやり直しをさせていたのですが…
最近そのシステムがマンネリ化してしまっているように感じていました。
なので、先週から新しいシステムを試してみています。
不合格居残り再テスト方式!!
合格ラインは無理のないようひとまず6割に設定しています。
そんなに居残りしたくないのか、人によっては明らかにマルの数が増えてますね。
最初からしてこんかい!
とも思いましたが…w
しかし、あれだけ苦手意識のあった単語の書き取りも、その気になれば覚えることができると気づくきっかけになってくれればいいなぁ。
英語において単語は道具みたいなものです。
野球を練習するのにグローブもスパイクも持っていかない人はいませんよね?
英語において単語が書けないというのは、練習に道具を持っていかないことと同じです。
(指導者も非常に困ってしまいます。。。)
そしてそれは得意苦手はあるでしょうが、時間をかければある程度は誰でも身に付けることができます。
まずは道具の確認をしっかりして英語に臨みましょう!